5/25 兵庫県生物学会第79回大会(神戸)案内
ニュースレターno134は届いていますでしょうか?同じ内容です。
1. 開催日 2025年5月25日(日)
2. 場 所 神戸学院大学附属中学校・高等学校
神戸市中央区港島中町4-6-3
3. 日 程 9:30~ 受付
10:00~10:40 総会
10:50~12:00
会員発表①「カブトムシの遺伝的多様性に関わる生息地周辺の景観要素は何か?」
濱野 友 氏(兵庫県立大学博士後期課程2年)
会員発表②「神戸市垂水区でベニトンボを発見!」
石川 正樹氏(神戸支部)
12:00~13:00 昼食・休憩・ポスター発表
[新企画です。詳細はこの前の投稿を御覧ください]
13:00~14:30 記念講演
演題「薬用資源学研究室における研究について」
講師:神谷 浩平 氏(神戸学院大学薬学部)
14:30~14:40 諸連絡
14:40~15:30 記念撮影
神戸学院大学薬学部施設見学(希望者)
解散
4. その他
(1) 当日会費は集めません。年会費は受付時に払い込み可能です。
(2) 来訪者用の駐車場はありません。近隣駐車場をご利用ください。
(3) 記念写真は学会のHPからダウンロードして下さい。
(4) 昼食は各自でご準備願います。近隣にはスーパー、コンビニがあります。
会場の部屋に持ち込んでの食事は可能です。
(5) 記念講演は会員以外の方も無料で参加できます。
【講師紹介】
神谷 浩平(かみや こうへい)
神戸学院大学 薬学部 薬学科 薬用資源学研究室講師
日本大学 薬学研究科 博士
天然資源、特に植物あるいは微生物より有用物質を探し創り出す目的で以下の研究を行っている。
(1)世界各国には未解明な植物が多々存在し、薬となりうる宝の存在が期待できる。当研究室では、熱帯アジアおよび南米産薬用植物から新規有用物質を探索する。
(2)土壌細菌の1つである放線菌には、様々な抗生物質を生産することが知られている。当研究室では、その生産に関わる遺伝子を改変することで新規抗生物質を生産させる。